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FY2022-2Q

  • 利益率が高いのはなぜか

    これまでの取り組みの成果が出て、過去最高の売上総利益率を実績したため、各段階利益(営業利益、経常利益、当期純利益)も高い水準で着地しました。具体的には、稼働率の改善、不採算案件の削減、PMIの推進などによるグループ会社によるプライム顧客の獲得などがあげられます。

  • 従業員の持株会とは

    SHIFTの従業員自らが、インサイダー取引となるリスクを徹底的に低減しながら、SHIFT株式を取得・保有することで、株主の皆様と株主価値をより一層共有し、更なる企業価値向上を図るとともに、安定的なSHIFT株式購入需要の確保及び出来高の増加に寄与、株式市場における流動性向上に繋げることを目的としています。
    なお、詳細はリンク先をご確認ください。
    https://contents.xj-storage.jp/xcontents/AS95685/784221d3/09f8/4129/b5bb/ab6aeb707eb9/140120220324510242.pdf

  • 上方修正の要因は何か

    FY2022上期は、順調なエンジニア採用に加え、FY2022-2Qでは、SHIFT 単体に導入したマトリクス組織の早期定着や新規顧客開拓などを背景とした営業力の強化、引き続きエンジニア単価の上昇やグループ会社の成長などを達成し、売上高は 29,858 百万円(対前年同期比 47.2%増)で着地いたしました。
    また、積極的な採用投資は継続しながらも、グループ会社の商流改善や、KPI の可視化による生産性改善などにより売上総利益率が向上した結果、営業利益は 3,826 百万円(対前年同期比 157.0%増)となりました。さらに「雇用調整助成金の特例措置」による助成金の交付等を受けた結果、経常利益は 4,249百万円(対前年同期比 121.0%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は 2,662 百万円(対前年同期比145.1%増)となりました。
    なお、詳細はリンク先をご確認ください。
    https://contents.xj-storage.jp/xcontents/AS95685/d420792c/50db/4f78/a91e/86b791b7b777/140120220407518586.pdf

  • 下期の営業利益率の予想が下がっているが、なぜか

    4月に採用の最繁忙期が来るため、採用費として費用を使うことが予想されるためです。2022年4月に、SHIFTグループに513名がSHIFTグループに新たに入社しました(単月実績)。このため、FY2022下期の営業利益率が上期より一時的に水準が低くなると予想しています。
    なお、DX(デジタルトランスフォーメーション)における市場は拡大しており、「お客様の売れるソフトウェアサービス/製品づくりを支援する」ブランディングのもとで着実に実績を積み上げているため、SHIFTグループへの期待はますます高まっております。このため、売上高についてはFY2022-1Qで修正した予想値よりもさらに上方修正すると予想し、FY2022通期で645億円の売上高で着地すると予想しています。
    https://contents.xj-storage.jp/xcontents/AS95685/d420792c/50db/4f78/a91e/86b791b7b777/140120220407518586.pdf

  • リセッションが予想されているか、需要に変化あるか

    現時点(2022年4月時点)において、SHIFTグループのお客様より、顧客需要が減退したといったお話はいただいておりません。

  • 地政学状況が変化しているが、何か影響あるか

    現時点(2022年4月時点)で影響は確認しておりません。

  • クロスセルが好調な理由は何か

    PMIが進み、グループ企業間での相互理解の深耕による更なる提案営業の積極化と顧客のSHIFTに対する期待値領域の拡大があげられます。

  • 市況感はどうか

    DX(デジタルトランスフォーメーション)を推進するという大きなトレンドに変化はなく、引き続きお客様と良好な関係性を築いています。

  • SHIFT Growth Capital(SGC)設立の背景

    SGCは、SHIFT本体の機能子会社として設立されました。これまでに SHIFT で培ってきた、M&A / PMIの知見を活用しながら、各グループ会社のステージに合った成長をサポートしていくことを目的に設立しています。
    https://www.shiftinc.jp/news/about-future-ma-pmi-strategies-and-briefing-on-shift-growth-capital/

  • マトリクス組織導入の背景

    顧客の業界、SHIFTグループとして提供可能な技術/サービスの種類が幅広くなってきたことを背景に、より一層の営業活動促進のためにマトリクス組織を導入しました。顧客と向き合い、商材をアレンジすることで課題解決を積極的に提案する「インダストリー」部隊と、商材技術を磨き、ナレッジの蓄積、人材の採用と育成を担う「ソリューションサービス」部隊と、明確に定義されたKPIをそれぞれ持つ組織を持つことで、互いに成長し、新規顧客開拓やロイヤルカスタマーの深耕が進みました。

  • SHIFT Growth Capital(SGC)設立により、M&Aの方針に変化あるか

    大きくは変更ありません。ただし、これまでは①のれん償却後に赤字となる企業は対象外とする、②収益性の検討水準は高く設定する、③初期スクリーニングのハードルを高く設定する、といった3点を重視していましたが、今後は①のれん償却後赤字となる企業は対象外とする、②’収益性の検討水準を拡大する、③’初期スクリーニングのハードルも調整する、というように、M&Aのターゲットゾーンを拡大します。
    https://www.shiftinc.jp/news/about-future-ma-pmi-strategies-and-briefing-on-shift-growth-capital/

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