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FY2021 4Q

  • ビットキーとの資本業務提携について

    本資本業務提携に伴い、SHIFTは「DAAE」サービスの提供を予定しています。DAAEサービスを通じて、SHIFTがこれまでに高成長を実現してきた源泉である優秀な人材と、成長の過程で培ってきた「売れるサービスづくり」に関する知見を提供することで、急激な成長にも対応できるような健全なサービス開発体制構築に貢献してまいります。SHIFTだからこそ提供できる品質を担保しながらの迅速な開発体制をご支援し、ビットキーが顧客に提供する価値の洗練に貢献してまいります。
    また、SHIFTとしても、今後の高い成長性を見込めるビットキーと協業することで、データや知見、実績を獲得し、今後の新規顧客開拓や既存顧客との関係性強化、それによる取引拡大に取り組む所存です。ビットキーへの「DAAE」の提供実績は、今後幅広い顧客のDX化推進にも寄与すると期待しています。
    詳細はリンク先をご参照ください。
    https://contents.xj-storage.jp/xcontents/AS95685/72280385/5529/45a3/aa43/cddef1ac0959/140120210927402449.pdf

  • 資本業務提携戦略について

    マイノリティ出資を通じた資本業務提携により、一般に市場規模が大きいが参入が難しいとされている市場への参入を目指しています。FY2021に資本業務提携を発表した3社が事業を展開しているのはそれぞれ、小売り業界、飲食業界、不動産業界です。
    それぞれの詳細はリンク先をご参照ください。

    株式会社フェズとの資本業務提携に関するお知らせ
    https://contents.xj-storage.jp/xcontents/AS95685/05c7d656/2e30/433d/907d/7a62bc05668b/140120210701460954.pdf

    株式会社ぐるなびとの資本業務提携に関するお知らせ
    https://contents.xj-storage.jp/xcontents/AS95685/13044bdc/9d5e/49dd/93b4/fb229a289117/140120210825490167.pdf

    株式会社ビットキーとの資本業務提携および借入による資金調達に関するお知らせ
    https://contents.xj-storage.jp/xcontents/AS95685/72280385/5529/45a3/aa43/cddef1ac0959/140120210927402449.pdf

  • 今後の売上に占める開発案件比率について

    近い将来に、大きく構成比率が変化することはないと考えています。ただし、お客様の「売れるサービス作り」にコミットした結果として、プロジェクトに開発工程が必要となる場合、開発案件比率が上昇する可能性はございます。

  • 営業戦略の総括について

    今期は、取締役副社長 佐々木監督のもと、営業の質の向上および生産性の最大化に取り組むことができたと考えています。具体的には、営業人数の増加、国内/外資大手SIer/コンサル会社にて営業部長に従事していた方の採用、他社を超える評価体制作りを実現いたしました。評価制度においては、新規開拓/既存横展開/既存拡大にそれぞれ明確な重みづけをした評価基準を確立、国内大手SIerや、外資系企業よりも働きやすい環境を整備することに成功いたしました。
    https://contents.xj-storage.jp/xcontents/AS95685/c7352095/2452/4bd4/b298/63babd9d5e97/140120211012409722.pdf

  • 戦略コストと運用コストの内訳、考え方

    SHIFTグループの売上高成長に資するための費用を「戦略コスト」と呼んでいます。具体的には、採用費、M&A関連費用などが含まれます。一方で、事業活動の維持に必要な費用を「運用コスト」と呼んでいます。主にバックオフィス人材の人件費や、セキュリティ/インフラ機能を維持するための設備費用を含みます。

  • FY2022のガイドラインについて

    例年通りの方針のもと作成しています。なお、内訳は以下のとおりです。
    単体売上:380億円~400億円(FY2021実績:276億円)
    グループ会社売上:280億円~290億円(FY2021実績:154億円)
    M&A:ガイドライン上には含まず(FY2021実績:68億円)
    連結相殺:-30億円~-60億円(FY2021実績:-38億円)

    ご参考:2021年8月期 第4四半期及び通期決算説明会資料
    https://contents.xj-storage.jp/xcontents/AS95685/c7352095/2452/4bd4/b298/63babd9d5e97/140120211012409722.pdf

  • 人事はどれくらいまで増やす予定か。人事の役割は

    2021年10月時点の見通しが継続すると仮定した場合、売上高1,000億円達成時には人事人数はおおよそ200名になると見込んでいます。

    ご参考:2021年8月期 第4四半期及び通期決算説明会資料
    https://contents.xj-storage.jp/xcontents/AS95685/c7352095/2452/4bd4/b298/63babd9d5e97/140120211012409722.pdf

  • エンジニアマッチングプラットフォームについて、なぜ既存のプライムベンダーはやっていないのか。

    まず、前提として、IT市場は需要過多であり、現在のSHIFTの供給力では実行しきれない案件もございます。そういった案件は、事業会社やプライムベンダーから、「多重下請け構造」でいわゆる「3次受け」「4次受け」と呼ばれる下請けベンダーへ発注します。こうした下請けベンダーは、システム開発の真の実行者であると考えています。

    既存のプライムベンダーがエンジニアプラットフォームに参入しないのは、イノベーションジレンマとなるためです。
    プライムベンダーは大型案件を取りに行く傾向があり、小規模案件はコストパフォーマンスが低いため積極的な参入はしていません。加えて、開発工数で売上を上げるビジネスモデルであることから、案件を大型化することを目指しています。大型化した案件は、「多重下請け構造」における下請けベンダーに開発工程を発注し、それが多重下請け構造の要因の一つになっています。

    SHIFTの運営するエンジニアマッチングプラットフォームは、事業を通じて多重下請け構造の解消を促進しています。SHIFTは、小規模テスト案件でもエンジニアを柔軟に配員できる仕組を持ち、またその実績があります。この仕組により、案件規模を問わず受注することができ、エンジニアマッチングプラットフォームにもその仕組を活かして参入することができました。エンジニアマッチングプラットフォームでは、案件を、既存の商流にかかわらず、各案件に必要とされるスキルを持ったエンジニアとマッチングさせることができます。これにより、多重下請け構造の解消が促進されることとなるため、既存のプライムベンダーはエンジニアマッチングプラットフォーム事業に参画することが難しくなっています。

  • FY2022の助成金受給額の水準について

    FY2021の受給額よりは減少する見込みです。
    雇用調整補助金は、グループ従業員が非稼働であった工数分について支給されます。FY2022はコロナ前と同水準の稼働率を維持すると見込んでいるため、雇用調整補助金の受給額は減少すると予想しています。

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