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FY2023-1Q
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不採算案件の影響はもうないのか
FY2023-1Qは影響が一部ございました。なお、2023年1月12日時点で、不採算案件の終了の目途が見えてきたため、FY2023-2Q以降まで影響が残る可能性は低いと考えています。
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採用費について、前年度比かなり高くなっているように見える
FY2023-1Qは、FY2022-1Qと比較し、高単価人材の採用に成功した(79人→157人)こと、エージェントフィー率が漸次的に上昇傾向にあることが影響し、売上高採用費比率が高くなりました。
これは、FY2022が採用環境における季節性を大きく受けたことにより3Qの採用費比率が高くなり1Qが低かったことに加えて、FY2023では戦略的に1Qでのアグレッシブな採用を実行できたことにより1Q断面において採用費比率が高く見えております。 -
キャリアシステムズとは
キャリアシステムズは、基盤の構築、保守、運用やアプリケーション開発を中心に幅広くサービスを展開しています。SHIFTグループとして、同領域の需要は引き続き高水準で拡大していくと認識しており、グループとしてサービス提供力のさらなる強化が必要であると考えています。
加えて、SHIFTはキャリアシステムズの技術力が高いことも評価しており、SHIFTグループに参画後は、既存案件の遂行はもちろんのこと、営業活動を連携し、よりエンドユーザーに近い新規の案件を獲得することで、エンジニア単価の向上や働く環境の改善にも取り組んでまいります。
経営基盤についても、SHIFTがさまざまなグループ会社と連携してきた知見を活かし、強化する予定です。
https://contents.xj-storage.jp/xcontents/AS95685/cc96afc9/03d7/4b87/85ba/3afb66e522c7/140120230131597114.pdf -
今後の採用費について
通期で見た場合、売上高に占める採用費比率は、例年の傾向とほぼ同等レベルを予定しています。採用環境の季節性や競合他社の採用状況を鑑みて、戦略的に四半期別に投資コントロールを行うことで通年での採用費を管理しています。
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顧客業界の状況に変化のあるところはあるか
大きく変化はございません。
おおよそ全ての業界で売上高は順調に伸びています。SHIFTグループでは、幅広い業界にお客様がいることから、マクロ経済環境の影響を比較的受けづらいと考えています。 -
リセッションが来るという声もあるが、需要環境に変化はあるか
現状大きな変化はございません。
対面している顧客業界を相対的に俯瞰いたしますと、需要環境は、引き続き堅調に拡大しております。 -
1Qの業績は、計画と比較して進捗がどうだと感じているか
計画どおりに進捗していると考えています。
FY2023-1Qの売上高目標に対する進捗率は過去最高水準です。期初目標通り、採用活動を積極的に推進したことにより、FY2023上期は営業利益がFY2022上期と比較して少し圧迫される予想ですが、売上総利益率は回復傾向にあります。 -
エンジニア採用について、グループ会社の採用が鈍化しているように見える
グループ会社の業界認知が、SHIFT本体よりまだ低いこと、給与水準における競争力が弱いことなどを理由に苦戦していますが、SHIFT本体の人事メンバーがグループ会社に入ることで、エージェントとの関係性強化などをはじめとするさまざまな施策の強化支援を実施しています。
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採用活動は順調に進捗しているか
通期の採用目標に対して順調に進捗しております。
FY2023-1Qについては、エージェント施策を活性化させることでハイスキル人材を157人採用いたしました(FY2022-1Q実績:79人)。 -
エンジニア単価が過去数四半期横ばいに見える
連結エンジニア単価については、M&AなどによりSHIFTグループに新規で参画した企業の影響がでる傾向にあります。FY2023-1Qは、DeMiAとクロノスが新たに連結の対象となったため、一部影響がありました。
単体エンジニア単価については、採用加速による稼働率の一時的な低下が、エンジニア単価にも同様に、一時的な影響を及ぼす場合がございます。なお、稼働率については、状況を可視化することで空き状況を把握し、FY2023-1Q時点で2ptの改善をしております。