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FY2020 4Q

  • 2021年8月期の売上予想について:売上予想の背景は

    売上予想の前提
    2020年10月8日時点にて発表していないMAについては業績予想に含んでおりません。
    なお、前提条件となる経済環境については、2020年10月8日発表時点における経済環境を基準としております。連結、単体の内訳については、2020年8月期通期および第4四半期決算資料P.39をご確認ください。

    下期で伸びる予想になっているのはなぜか
    弊社は8月決算であることから、多くの日本企業の決算期である3月に売上のピークを迎えることを想定する、下期偏重型の予算を従来より組んでおります。加えて、上期に実施する採用活動により、エンジニア数が増えることも2021年8月期についても同様です。

  • 2021年8月期の営業利益予想について:上期と下期で営業利益率の予想が異なるのはなぜか

    前提として、従来より弊社は、上期は人材採用を主とする積極投資に、下期は利益の回収に重点を置くといった、下期偏重型の予算を組んでおります。そのうえで、今期の予算については、新型コロナウイルスに影響に伴い、今期も上期は若干の影響が残り、通例よりも粗利が下がることを想定しております。
    一方で、コロナ禍で採用環境が好転したこともあり、12月から3月をピークとして引き続き積極的な採用活動を進めるために、例年通り販管費を積極投資する予定です。そのため、上期の営業利益率を少し下げさせていただいております。
    下期は、上期に実施した積極投資を回収するイメージで、上期と比較して営業利益率を高く設定しております。

  • 資金調達の背景・目的:資金調達でどのくらい調達できたのか。また資金使途としては何を想定しているのか

    2020年10月に発表いたしました資金調達は、さらなるM&A戦略の加速を目的とし、十分な資金余力・財務基盤の強化が必要であると判断し、実施いたしました。なお、本施策により約98億円の調達に成功しました。
    資金使途としては、2020 年9月に実施した M&A 等で生じた借入金の返済及び過去の M&A 等により生じた借入金の返済を行うことにより財務基盤強化を図ることと、当社グループ会社の増加に伴う基盤インフラの強化、成長事業への安定した資金供給等による企業価値向上と事業拡大に向けた資金の確保を想定しております。
    なお、本資金調達による資本比率の向上および借入金の返済により、投資余力と借入余力が拡大することから、さらなるM&Aにむけた財務面における準備を進められると考えております。
    詳細な背景や調達結果については、弊社適時開示を参照ください。
    https://www.shiftinc.jp/ir/library/lib07/

  • 2021年8月期の採用計画

    コロナ禍で採用環境が好転したこともあり、12月から3月をピークとして引き続き積極的な採用活動を進める予定です。

  • 2020年8月期の振り返り

    2020年8月期は売上高300億円達成を目指す「SHIFT300」の最終年度でした。結果としては、売上高287億円(予想比103%)、営業利益23億円(予想比98%)、経常利益25億円(予想比106%)、純利益16億円(予想比114%)で着地いたしました。
    期中の2020年3月頃からの新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、事業環境、採用環境、M&Aの環境等弊社を取り巻く事業環境が大きく変化する中、SHIFTグループとしての対応力の高さを実感できた1年になったと考えております。
    事業環境は、幅広い業種のお客様を持っていたことから、当初稼働率に若干のネガティブ影響が確認されるも、売上へのインパクトは最小限にとどめることができました。一方で、採用環境やM&A環境については、コロナ禍で好転しました。詳細は、同FAQページの「新型コロナウイルスの影響」に関する項目をご確認ください。

  • 採用は順調に行えているか

    計画通りに行っております。
    今期の採用予算としては、2020年8月期第4四半期および通期決算発表資料にも記載のとおり、全体の販管費のうち、5.4%を採用費として割り当てる予定です。なお、採用費のうち、3億円はフルスタックエンジニアの採用、5億円はマイグレ案件に従事していただくエンジニアの採用のために投資することを想定しております。
    なお、具体的な採用実績や採用費については最新の決算資料をご確認ください。
    https://www.shiftinc.jp/ir/library/lib02/

  • 減資の背景

    今後の資本政策の柔軟性及び機動性を確保することを目的としております。
    副次的な効果として税制上やその他の手続においてメリットがあると考えております。
    また、当該手順は、定期預金に当たる「資本金」と普通預金に当たる「資本準備金」への振替処理になるので、純資産額に変更はございません。
    なお、2019年8月期にも減資を実施いたしましたが、大きな影響はございませんでした。

  • ホープスはどのような会社か

    ホープスは、主要ERPシステムの導入~保守や、投資計画の最適化支援など、コンサルティングをベースとしたシステム開発に強みを持っています。製造業や医療・介護、金融など幅広い業界にお客様を持っていることも特徴です。エンジニアは正社員で300名ほど所属しており、SHIFTグループの中でも比較的規模の大きなグループ会社となっております。
    前年度売上高含む詳細については、弊社IRリリースをご確認ください。
    リンク先はこちら

  • CLUTCHはどのような会社か

    CLUTCHは、ネット広告代理店として、広告枠の売買からサイト制作関連業務まで、ワンストップでサービスを提供しています。また、大手広告元との強い関係性を背景に、質の高い広告運用が可能なことも特徴です。CLUTCHのグループ参画により、SHIFTグループはネット広告代理店事業に参画することができました。売上高1,000億円をめざす「SHIFT1000」に取り組み、「売れるサービづくりを支援する」企業へのブランディング転換を目指すなかで、お客様の製品をエンドユーザーに届ける「ラストワンマイル」をサポートすることができるようになると考えております。なお、所属正社員は30名ほどです。
    前年度売上高含む詳細については、弊社IRリリースをご確認ください。
    リンク先はこちら

  • 株主総会にて否決された第6号議案について:なぜ否決されたのか

    現段階において、当社にて反対理由は把握できませんが、社外協力者等へのSOの発行について、機関投資家の皆さまより反対票を多くいただいたと推定しております。今回の結果を参考とし市場との対話を通じて、企業価値最大化というミッションを遂行すべく、ストック・オプション制度をはじめとした種々の施策の中から、有益な方法を再構築していく所存でございます。

  • 2020年8月期の売上総利益率について:下がっているように見えるがなぜか

    新型コロナウイルスの影響により、5月から7月にかけて稼働率に若干の低下がみられたため、粗利が下がっております。なお、2020年11月現在における稼働率については8月頃より復調傾向が見られます。

  • 稼働状況はもう戻っているのか

    おおむね従来通りに戻っております。
    新型コロナウイルスの影響により、2020年5月から同年7月にかけて稼働率に若干の低下がみられましたが、復調傾向が見られます。

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