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SHIFT、タグラインを刷新

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この度、SHIFTは、ブランド戦略の一環として、創業時から変わらない企業理念である「新しい価値の概念を追求し、誠実に世の中に価値を提供」していくために、私たちのアイデンティティや目指す姿を端的に表現した企業タグラインを刷新することといたしました。

<SHIFTの新しいタグライン>

その常識、変えてみせる。

ITで世の中をより良くするべく日本発の品質で世界を変えていくという、ソフトウェアテスト事業を開始して以来続くSHIFTの不変の想いや、企業価値の追求――。
そんな使命を実現するために、変革を恐れず変えるべき常識は変える。

これまでもSHIFTは、事業を通じてIT業界におけるさまざまな従来の常識の改革にチャレンジしてまいりました。
以下は、その一例です。

開発業務とテスト業務の切り分け
<従来>開発エンジニアがソフトウェアテスト(以下 テスト)を実施
<現在>開発とテストの分業を提案。テストは適性・専門性の高いSHIFTが担当

ベテランの暗黙知を可視化
<従来>テスト工程には一部のベテラン作業者の経験と感覚に依存した業務が数多く存在しており、担当者により品質にばらつきが生じていた
<現在>ベテランが行っている業務を可視化し「作業」と「判断」に分解。業務の標準化により、「作業」部分は未経験者でも同レベルの成果が出せる仕組みを構築

単純作業「テスト」の生産性を向上させる仕組み化
<従来>テスト実行はテスト対象を指示通りにひたすら操作しながら不具合を探す「つまらない」とされがちな単純作業であり、テストエンジニアの給与が上がる余地はほぼなく利益率は低い
<現在>その日のテスト消化量(出来高)で、日々の給与が決まる、ゲーミフィケーションの要素を導入。固定給ではない可能性の大きさがメンバーの「やる気」を醸成し、生産性の向上に寄与(1日、4万円稼ぐアルバイトメンバーも存在する ※SHIFT実績)高い生産性により、利益性の高い体制を構築

テストエンジニアの市場価値向上
<従来>開発エンジニアが花形とされがちな業界、テストエンジニアの地位・評価は、開発エンジニアと比較すると給与面などにおいても低いことが通説であった
<現在>品質保証エンジニアとして、全開発工程における付加価値の高い業務エリアを“品質”の観点から包括的にカバーし、従来の開発エンジニアと同等もしくはより高いキャリアの構築を可能に

人材採用手法の効率化
<従来>求人媒体・エージェント経由での求職者に対して、書類選考後、複数回の面接を実施
<現在>1回目の面談実施時にその模様を動画撮影。関係者がその動画を確認することで、求職者の来社(転職コスト)を最小限に。また結果的に採用リードタイムの短縮を実現

IT業界の構造そのものを見直し、未来の常識を創っていく。
より良い世の中を目指し「無駄をなくしたスマートな社会」の実現に向け、業界を革新するチャレンジャーとしての強い思いと覚悟を、新たな企業タグラインに込めました。

今後、本タグライン入りのロゴはWebサイト・広告・営業資料など、さまざまな媒体で活用していく予定です。

SHIFTは、新たなタグラインと共により高みを目指し、企業価値の向上と、安心・安全・快適なソフトウェア製品で溢れる世の中の実現に向け、引き続き邁進してまいります。

以上

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