2024年度の第5回 『CSA賞~20代に薦めたい「次世代型人材」創出企業~』を受賞しました
お客様の売れるソフトウェアサービス/製品づくりを支援する株式会社SHIFT(本社:東京都港区、代表取締役社長:丹下 大、プライム市場:3697、以下SHIFT)は、このたび2024年度の第5回 『CSA賞〜20代に薦めたい「次世代型人材」創出企業〜』(以下 CSA賞)を受賞いたしました。
CSA賞は、本業での社会貢献と高い収益を背景に、これからの社会に必要となるビジネスパーソンを育成し、その力をもつ企業に光をあてた賞です。ビジネスを取り巻く社会環境が変化し、時代が大きなパラダイムシフトを迎えるなか、高い収益性を維持しながら、高い志のもと、本業で社会課題の解決に挑み、これからの社会に必要となるビジネスパーソンの輩出に取り組んでいる企業が、成長を求める20代の人々にとっての憧れとなり、他の多くの企業のロールモデルとなることを願い運営されています。なお、CSAとは、「Career」「Select」「Ability」を掛け合わせた造語であるCareerSelectAbility®(キャリア自己選択力®)の略称であり、「どんな環境に置かれても活躍できる力」を表すものです。
評価ポイント
(20代人財輩出性)
【人が育つ仕組みの構築】
●「人」を経営の中心に据えて事業を推進。人事部を重要な戦略部署と捉え、人が育つ様々な仕組みを構築している。
└エンジニアの多様なキャリアを実現する独自のキャリアUP制度「トップガン」を通じて、自己学習・切磋琢磨の風土が根付いている。
└自社独自の人事マネジメントシステムによって全社員を詳細まで把握し、個人の将来まで徹底議論する「評価会議」により成果で明確に評価される仕組みが整っている。
【マネジメント層の育成に対するコミットメント】
● 経営層がマネジメント指針を示し、マネージャーが育成にコミット。メンバーの成長を促すマネジメントが実践されている。
【業界の模範となる取り組み】
● CAT検定などを通じて、未経験や異業種からのエンジニアへの道を意図的に作っている。 IT業界全体を考え、エンジニア数を増やしていくという観点から、業界で見倣ってほしい取り組みであること。(本業主観主義性)
【社会課題の解決に向けての具体策が落とし込まれている】
● IT業界における社会課題(生産性向上、エンジニア不足、多重下請け構造など)を解決するロードマップを具体的に落とし込んでいる。実際に、下請け比率、未経験者の採用数、独自の報酬制度による昇給などを多くのことを実現している。IT業界の変革をもたらす取り組みである。
今年度のCSA賞の詳細および他の受賞企業情報については CSA賞 〜20代に薦めたい「次世代型人材」創出企業〜をご覧ください。
SHIFTは、自社ビジネスの根幹を支える「人」を、成長戦略における重要なキーファクタと捉え、事業を運営してまいりました。
自社の事業に対して素養をもった人材を見極める独自の検定試験や、従業員の自律を促す教育プログラム、データに基づいたフェアな評価制度など、事業KPIに紐づいた人的資本戦略を展開、従業員がパフォーマンスを最大限発揮し、やりがいをもって仕事に向き合える環境整備に努めています。
このたびの受賞では、このような長年にわたる取り組みの数々をご評価いただいたと捉えており、非常に光栄に思っております。今後も、今回の受賞に恥じぬよう、従業員が求める取り組みを打ち出し、より良い会社づくりに励んでまいります。
以 上
<本ページに関するお問い合わせ先>
株式会社SHIFT 広報IR部 広報室
Email : pr_info@shiftinc.jp