AI普及時代に必要なのは、データアセットの質。
ユーザーボイス分析の新たな地平を切り拓く次世代ソリューション「Voice Mill」を開発
ユーザーの「声」を起点に｜顧客企業の課題解決を担うソリューションエンジンへ

SHIFTのグループ会社である株式会社SHIFT PLUS（本社：高知県高知市、代表取締役社長：綿貫 健吾、以下 SHIFT PLUS）が、主事業領域であるカスタマーサポート業務で培ったユーザーボイスを活用した独自の行間解析メソッドを応用・発展させ、お客様のビジネス課題の可視化をご支援する新サービス「Voice Mill」開発を発表しましたのでご報告します。

（特徴）
「Voice Mill」は、AI導入の壁となる言語表現の粒度調整を独自の行間解析メソッドと人の介在により実現し、あらゆる分析に耐えられるデータアセットを生成し、CS自動化の課題となる抽象的な言語表現やサービス特性を加味した専門用語の分析も可能にし、中長期的なAI活用を見据えた分析サービスの提供を可能とします。

（ソリューション概要）
Voice Millは、顧客が蓄積した非定型ログデータ（ユーザーボイス）の要約から要素分類を行い、定量可視化、事業改善のレポートまでを一気通貫で行います。これにより、お客様の業務課題の抽出、課題の改善示唆を提示でき、同時に蓄積された非定型ログを人の手により最適なデータとして補正し、データの資産化を可能とするものです。

Voice Millサービスページ： https://shiftplus.inc/voicemill

本リリースの全文は、以下よりご覧ください。

■SHIFT PLUSプレスリリース（2023年6月28日 PR TIMES発信）
ユーザーボイス分析の新たな地平を切り拓く次世代ソリューション「Voice Mill」を開発

SHIFT PLUSは、本ソリューションを通じてCS領域および開発現場におけるエンジニア支援領域の2領域でサービスを開始し、今後もこの技術を応用して顧客企業のあらゆる事業活動における課題解決に向けてサービス領域を拡張してまいります。

※本サービス名称である「Voice Mill（ボイスミル）」にはユーザーの声を要素分解（Mill）し、その声の奥にある本質的な課題を可視化（ミル／見る）するという意味が込められています。

（参考・関連リリース）
生成AIの業務活用を総合的にサポートするSHIFTグループ協業サービス（2023年6月19日 PR TIMES発信）
「社内ヘルプデスク効率化支援 with GAI」-再学習に利用されないセキュアなAIチャット環境を無償で構築。生成AI導入時の課題解決から運用までをフルサポート

以上

＜本件に関するお問い合わせ先＞
株式会社SHIFT　 広報室
Email : pr_info@shiftinc.jp