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子会社設立および当社子会社間の吸収合併に関するお知らせ

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子会社設立および当社子会社間の吸収合併に関するお知らせ

お客様の売れるソフトウェアサービス/製品づくりを支援する株式会社SHIFT(本社:東京都港区、代表取締役社長:丹下 大、以下「SHIFT」)は本日開催の取締役会において、以下3点を決議しましたのでお知らせいたします。

(ア) SHIFTの完全子会社として、株式会社Secure One(連結子会社、以下「Secure One」)を新たに設立すること
(イ) SHIFTの完全子会社(連結子会社)である株式会社SHIFT SECURITY(※1 以下「SHIFT SECURITY」)を、Secure Oneに吸収合併すること
(ウ) SHIFT SECURITYの完全子会社(連結子会社)である株式会社クラフ(※2 以下「クラフ」)および株式会社マスラボ(※3 以下「マスラボ」)について、Secure Oneに吸収合併すること

※1 本社:東京都渋谷区、代表取締役:金内 忍
※2 本社:宮崎県宮崎市、代表取締役:藤﨑 将嗣
※3 本社:東京都渋谷区、代表取締役:武井 寿彦

1.子会社設立および組織再編の理由
AIやIoTの進展、サイバー攻撃の高度化・巧妙化を背景に、国内のサイバー攻撃は活発化しています。国立研究開発法人情報通信研究機構の調査(※)によれば、2024年に同機構が観測したサイバー攻撃関連の通信数は10年前(2015年)と比較して10倍以上となっており、過去最高を更新しました。
(※)国立研究開発法人情報通信研究機構「NICTER観測レポート2024」https://www.nict.go.jp/press/2025/02/13-1.html

このような状況のもと、企業においては、サイバーセキュリティ領域に関する専門的な知識・スキルを有する人材の不足が課題となっています。一方で、同領域における技術進化の速さを背景に、体系的かつ継続的な人材育成手法が十分に確立されているとは言い難く、企業が自社内で当該人材を育成・確保することは容易ではない状況にあります。

SHIFT SECURITYは、2016年の設立以来、エンタープライズ領域をはじめとする幅広い業界において、脆弱性診断をはじめとしたサイバーセキュリティサービスを提供してまいりました。SHIFTが品質保証事業で培ってきた業務標準化・仕組み化のナレッジを取り入れることで、IT未経験者・セキュリティ未経験者をセキュリティ専門人材へと育成するスキームを確立し、業界最大級となる250人超の診断員を擁するまでに成長しております。
また、2017年には、事業オペレーションセンターの役割を担うクラフを完全子会社化し、2021年には、標準化が困難なセキュリティ領域のプロフェッショナルサービスの提供を担うマスラボをグループ会社として設立することで、事業基盤の強化および事業拡充を図ってまいりました。
さらに、2024年4月には、業界に先駆けて生成AI活用システム診断の提供を開始するなど、SHIFTが培ってきたAI活用のノウハウを取り入れたサービスの開発・提供を積極的に推進し、さらなる事業拡大に取り組んでいます。
この度、さらなる経営の効率化と、事業基盤・専門性の強化を目的として、Secure Oneの設立および組織再編を行うことといたしました。

AIのさらなる普及に伴い、未知の脅威や新たな脆弱性が今後も継続的に発生することが見込まれており、企業においては、サイバーセキュリティ対策の高度化に加え、日常的にセキュリティ状況をモニタリング可能な体制の構築が求められています。
Secure Oneにおいては、AIでは対応が困難な高難易度のセキュリティ課題を解決する、ハイプロフェッショナルによるサービス提供を行うとともに、将来的な自動化を見据え、脆弱性診断におけるAIの積極的な活用を推進することで、サービスの高付加価値化に取り組んでまいります。
特に、脆弱性診断におけるAI活用の取り組みにおいては、SHIFTがAIテストエージェントの活用を通じて培ったナレッジをセキュリティ領域に展開することで、従来の顧客層であるエンタープライズ層に加え、中小企業においてもセキュリティ対策の導入および高度化が可能となる環境の構築を進めてまいります。

SHIFTグループは、人間とAIが協働するAI時代において、技術力および専門性のさらなる高度化を図りながら、サイバーセキュリティ領域における取り組みを通じて、安心・安全な社会の実現を目指します。

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