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【グループニュース】メソドロジックがクラスメソッドとの戦略的協業を発表

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クラスメソッドとメソドロジックがModern Data Stack分野で戦略的協業を開始
~共同でのModern Data Stackソリューション調査・研究および導入支援を実施~

SHIFTのグループ会社であり、データモデリングとアーキテクチャー設計を手掛ける株式会社メソドロジック(本社:東京都港区麻布台、代表取締役社長:大西 俊幸、以下「メソドロジック」)が、クラウドを中心とした技術支援を提供するクラスメソッド株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:横田 聡、以下「クラスメソッド」)と、Modern Data Stack分野における戦略的協業を発表しましたのでご報告します。協業は4月1日より開始しており、メソドロジックは、今後Modern data stack分野からクラウドネィティブの次世代のシステムインテグレーションの世界をクラスメソッド社と一緒にリードをしていくとリリース内でコメントしています。
【Modern Data Stackとは】
データ分析基盤プラットフォームには、現在、Snowflake/Databricks/AWS Redshift/Google BigQuery/Azure Synapseといったクラウドデータウェアハウスを中心に、『The Modern Data Stack』という新しい潮流が生まれてきています。Modern Data Stackとは、最新のクラウドネイティブのテクノロジーとSaaSツールを組み合わせたデータ分析基盤であり、またその考え方を指す言葉です。データ統合、データ分析、ビジネスインテリジェンスに関する企業の要求を満たすために、より柔軟かつ高速に、データ分析基盤を構築することを目的としています。

Modern Data Stackの構成イメージと主要なソリューション

【Modern Data Stackの特徴と、協業に至る背景】
Modern Data Stackの最も重要なポイントは、導入をする上で、アプリケーション開発・運用の負担が少なく、スピーディに利用開始できること、必要に応じて柔軟に変更が可能になることです。しかしながら、Modern Data Stackの技術領域は非常に幅広く、スムーズに導入をしていくためには、さまざまな新たなソリューションを選定、評価し、検証する高度なスキルを持つデータエンジニアが必要になっており、こうした経験豊富なデータエンジニアは慢性的に不足しています。

エンタープライズ領域でのデータ分析基盤の構築にModern Data Stackを適用する企業は、この5年で急増していくことが想定されており、Modern Data Stackに対応できるデータエンジニアを育成していく必要がシステムインテグレータに求められています。従来、クラスメソッドとメソドロジックは、Databricks社のレイクハウス・プラットフォームに関して、クラスメソッドのAWS構築における強みと、メソドロジックのデータ分析基盤構築ノウハウを共有し、お客様のデータ&AIの民主化を推進してまいりました。今回、両社の協業領域を更に拡大し、Modern Data Stack分野でのデータ分析基盤構築事業の共同推進、両社のデータエンジニアの育成強化を実施してまいります。

本協業における具体的な協業内容、取り組みに関わる各社からのコメントなどはメソドロジックのプレスリリース全文にてご確認ください。
【Pressrelease】クラスメソッドとメソドロジックがModern Data Stack分野で戦略的協業を開始

以上

<本協業のプレスリリースに関するお問い合わせ>
株式会社メソドロジック 取締役 COO  白石 章
電話:03-6380-4334  Email:info@methodologic.co.jp

<本グループニュースに関するお問い合わせ先>
株式会社SHIFT  広報室
Email : pr_info@shiftinc.jp

 

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