テクノロジーで生産性が変わる。DXで産業が変わる。AIで未来が変わる。

この10年で必ず、世界は歴史的な変化を迎えます。

そして、ソフトウェアのつくり方も、数十年に一度の大変革が訪れようとしています。

エンジニアの仕事やエンジニア組織の在り方は、今後どうなっていくのか？

人口減少していく日本社会において競争力をつくっていくためには、何が突破口になるのか？

キーワードは、今大きな注目集めている「開発生産性」です。

開発生産性Conferenceは、海外・日本の開発生産性に関する最新の知見を集め、各企業のベストプラクティスや開発生産性向上への取り組みを通して、新しい時代の開発のヒントを提供します。

SHIFTは、本イベントにトップスポンサーとして協賛し、セッション登壇およびブース出展を行います。

■セッション

・「事業成長の裏側：エンジニア組織と開発生産性の進化」

株式会社SHIFT VPoE　池ノ上 倫士

従業員約1,000人・売上100億円規模だったSHIFTは、わずか数年でグループ連結1.4万人・売上1,100億円超（2024年8月末時点）へと急成長し、事業を拡大してきました。その激動の中、VPoEとしてエンジニアの組織づくりをしてきた私が、開発生産性向上にどう挑戦してきたかを語ります。 SIerとして外部から支援を行う立場だからこそ、その場限りではない「再現性のある武器」を構築し、社内で共有し合い、多様なお客様へ提供できる仕組みづくりに挑戦してきました。また、エンジニアがその武器をただ使うだけではなく、その後のキャリアを描けるように、評価制度や職級定義の整備も同時に行ってきました。 事業の急成長を支えたエンジニア組織の裏側をお話しします。

・「fukabori.fm出張版: 売上高617億円と高稼働率を陰で支えた社内ツール開発のあれこれ話」

株式会社SHIFT デリバリ改革統括部 デリバリ改革部 サービスプラットフォームグループ グループ長　森川 知雄

fukabori.fm ホスト　岩瀬 義昌

SHIFTのFY2025半期売上高617億円を陰で支えたアサイン管理ツール。社内ツールでありながら、開発生産性の向上を徹底的に追求し、大きな成果を上げたこのプロダクト。その裏側を開発マネージャーの森川が語り、fukabori.fmのiwashi氏が深掘ります。プロダクトオーナーとの密な連携を通じた高頻度リリースを支えたGUIテストの撤廃、アーキテクチャの型化。要員稼働の可視化から見えてくる課題に対して実施した施策。その一方で直面した課題や、学びから見えたアサインの未来像を赤裸々にお届けします。

■開発生産性Conference 2025について

・主催：ファインディ株式会社

・会期：2025年7月3日（木）・4日（金） 9:30-19:00

・開催方式：ハイブリッド

・会場：JPタワーホール＆カンファレンス

・参加費：無料 （事前登録制）

・公式サイト：https://dev-productivity-con.findy-code.io/2025

※参加方法やイベント詳細については公式サイトをご参照ください