JaSST’25 Tohoku

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イベントは終了しました
日時
- 2025.05.30(金) 10:00〜18:30
会場
エル・パーク仙台
セッション
やってみよう!生成AIを利用して実際の不具合情報から、汎用的なテスト観点を育てツールで管理する!
登壇者
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株式会社SHIFT CATエヴァンジェリスト 石井 優倉庫事業企業のシステム部門にて、基幹システムの開発・保守・導入及び大規模基幹システム移行への参画を経験し、2015年SHIFTへ入社。 CATエヴァンジェリストとして、ツールだけでなくプロジェクト管理プロセスに関する紹介や提案など幅広く活動中。
イベント概要
12回目の開催である本年度の JaSST’25 Tohoku では、「やってみよう!テスト開発 〜チームで育てるテスト観点〜」をテーマに、ソフトウェアテスト開発方法論の VSTeP(Viewpoint-based Software Test Engineering Process)を学びます。基調講演者に ASTER テスト設計コンテスト 実行委員の近美 克行氏をお招きし、午後はワークショップで実際に手を動かしながらテスト開発を学ぶことができる 1 日を予定しています。
SHIFTは、本イベントに協賛し、セッションに登壇します。
■JaSST’25 Tohokuについて
・主催:特定非営利活動法人 ソフトウェアテスト技術振興協会 (ASTER)JaSST’25 Tohoku 実行委員会
・会期:2025 年 5 月 30 日(金)
・会場:エル・パーク仙台 (オンサイトのみ)
・参加規模:60名(予定)
・参加費:シンポジウム参加:3,960 円<税込>
・公式サイト:https://jasst.jp/tohoku/
※参加方法やイベント詳細については公式サイトをご参照ください
講演内容
テスト観点をマスター化しておくと後続の開発や別プロダクトでのテストにおいて同様の不具合の再発を効率的に予防できます。
反面、マスターのメンテナンスは文書作成の負荷がネックになりがち。
この負担を生成AIを使い軽減できるかという点を検証し、メリット・気付きを共有します。
生成AIとテスト設計支援ツール「TD」によるテスト観点マスターのイメージを掴んでいただければ幸いです。
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