JaSST’24 Kyushu(ソフトウェアテストシンポジウム 2024 九州)
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イベントは終了しました
日時
- 2024.10.25(金) 12:00〜18:20
会場
セッション
登壇者
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佐藤 博之
Slerにて、基幹システムの要件定義〜運用保守を経験。 2016年にSHIFTに入社。アジャイルQAやスクラムマスターなどを経て、アジャイルに関わる組織管理を行う。アジャイル開発未経験者のメンバーに対して、マインドマップを活用した勉強会を定期的に実施している。テストラジオ メインパーソナリティ。JaSST Tokyo実行委員。
イベント概要
<JaSSTとは>
現代社会においてソフトウェアは、まるで空気のごとく不可欠な存在となっています。空気に不純物が混じったり、濃度に変化があれば様々な障害が発生します。実際、ソフトウェアの問題によって個人レベルでも社会レベルでも多様な問題が日々、起こっています。ですから、ソフトウェアを用いる上で、その用途を満たしているかどうかという確認だけではなく、問題がないことの検証も同時に行わなければなりません。そこには当然技術が求められ、ソフトウェアテストはまさにそのための大切かつ重要な技術の一つなのです。技術ですから、日進月歩であるべきであり、進化した技術や知識は広く共有されるべきだと我々は考えています。
この考え方に基づき、ソフトウェア業界全体のテスト技術力の向上と普及を目指して、NPO法人ソフトウェアテスト技術振興協会(ASTER)はソフトウェアテストシンポジウム(JaSST : Japan Symposium on Software Testing)を全国各地で開催しています。
講演内容
私の周りから、テスト設計やテスト実行に注力し、もう一歩を踏み出せないという相談を受けることがあります。その際、アドバイスだけでなく、一緒にワークショップ形式で体験してもらうことにしています。
一緒にワークショップを通じて、ソフトウェアテストを体験してみませんか?
マインドマップは「発想」を助けるツールです。これを活用することで、テスト対象の理解を深めることができます。さらに、マインドマップを書いて実践することで、普段行っているソフトウェアテストの知識を整理整頓することもできます。
本ワークショップでは、ワークショップに加えて勉強会で実践している事例も紹介します。
前提知識は必要ありません。
※ 実際にマインドマップを書きますので、オンライン参加の方は筆記用具と紙の準備をお願いします。
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