JaSST’24 Niigata
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イベントは終了しました
日時
- 2024.08.09(金) 15:45〜15:50
会場
セッション
登壇者
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長谷川浩之
マーケティング系、ブランディング系、デザイン系のコンサルティング会社を複数経て、株式会社SHIFTに参画。
一貫して、顧客体験の創造の機会に向き合ってきた。
現在は、B2B、B2Cの隔てなく、金融、アパレル、化粧品、機械、ヘルスケアなどの業界から官公庁に至るまで幅広くCX・UIUXのコンサルティングを行っている。
新規事業の開発など、UXの導入からの支援も多い。
また最近では、アクセシビリティの案件の支援も増えている。
イベント概要
・イベント概要
株式会社SHIFTはJaSST’24 Niigataにプレミアムスポンサーとして協賛し、今回はスポンサーセッションにて講演を実施させていただきます。皆様のご来場をお待ちしております。
今回のJaSST’24 Niigataのテーマ
【アクセシビリティ】
令和3年に改正障害者差別解消法が施行され、事業者による障害のある人への合理的配慮の提供が義務化されました。ソフトウェアサービスにおいても例外ではなく、どのような配慮が必要なのかを見つめ直すきっかけを通じて、アクセシビリティに対する関心は益々高まっていくでしょう。本JaSST’24 Niigataでは、第一歩として、各講演者の発表を通じて「アクセシビリティ」に関する事例を知っていただき、品質保証活動をどのように行っていくのか?を発見する機会になれば幸いです。
(出典:https://www.jasst.jp/symposium/jasst24niigata/query.html)
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1日券:3,300円(税込)
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<JaSSTとは>
現代社会においてソフトウェアは、まるで空気のごとく不可欠な存在となっています。空気に不純物が混じったり、濃度に変化があれば様々な障害が発生します。実際、ソフトウェアの問題によって個人レベルでも社会レベルでも多様な問題が日々、起こっています。ですから、ソフトウェアを用いる上で、その用途を満たしているかどうかという確認だけではなく、問題がないことの検証も同時に行わなければなりません。そこには当然技術が求められ、ソフトウェアテストはまさにそのための大切かつ重要な技術の一つなのです。技術ですから、日進月歩であるべきであり、進化した技術や知識は広く共有されるべきだと我々は考えています。
この考え方に基づき、ソフトウェア業界全体のテスト技術力の向上と普及を目指して、NPO法人ソフトウェアテスト技術振興協会(ASTER)はソフトウェアテストシンポジウム(JaSST : Japan Symposium on Software Testing)を全国各地で開催しています。
講演内容
“DX” や “CX” という言葉が流行り、独り歩きしています。しかし、本来DXもCXも顧客体験を築くものであり、そのためには顧客視点としての “品質” が欠かせません。
“使えない” システムはバグですが、 “わかりにくい” “使いにくい” システムも、お客様から見れば、同様に 欠陥=バグ です。
我々は SHIFT ならではの ”標準化” を用いて、顧客視点での品質保証サービスを提供致します。
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